PathCare

Committee for Advancement of Pathology
for Better Cancer Patient Care

がんの診断に明るい未来を!!

学習機会創出事業について

学習機会創出事業として「バーチャルスライド(VS)画像による診断」を体験するサイトを開設しました。体験編と入門編の2つのサイトがありますが、まずは以下のリンクからユーザー登録をお願いします。

長村 義之

NPO担当理事
国際細胞学会(IAC) 理事長
国際医療福祉大学 大学院 特任教授
日本鋼管病院 病理診断科 部長

NPO法人『がんの早期診断・治療に必要な病理診断の総合力を向上させる会』/PathCare では行動指針のひとつに「病理医の学ぶ機会を創出する」を掲げております。この度、その具体的な活動の一環として『バーチャルスライド(VS)画像で病理診断をやってみよう!』プロジェクトを開始することになりました。
現在、日本国内では慢性的な病理医不足・偏在のため、病院内で病理診断を行えない病理医不在病院が少なからず存在し、地域の医療格差が深刻になると想定されます。こうした現状を是正する手段としてバーチャルスライドを用いた遠隔画像診断(デジタルパソロジー)が期待されているものの、ルーティンとして取り込まれていないのが現状です。そこで、本法人では、その第一歩としてバーチャルスライドを用いた遠隔画像診断に広く体験・馴染んでもらうことを目的としたプログラム「VS診断トレーニング(体験編)」を作成しました。また、森一郎先生の研究班プログラム「VS診断シミュレーション(入門編)」を同時にご紹介できますことは悦ばしく皆様のご参加を心待ちにしております。


森 一郎

国際医療福祉大学 医学部 病理学 教授
日本病理学会 デジタルパソロジー検討委員会 委員長(2017年3月31日現在)
日本デジタルパソロジー研究会 会長
「病理医不足を解決するWSIを用いた医療チームによるMedical Artsの創成研究」 研究代表者

病理画像のデジタル化がすごい勢いで進んでいます。デジタル画像をモニター上で見ながら診断する日もあまり遠くない可能性があります。一方で、顕微鏡で育ってきた現役の病理医にとっては、モニター上に表示される病理画像を見て診断することには、少なからず抵抗があると言う話も伺います。少しでもこの抵抗感をなくす手助けができたらと考えて、この「VS診断シミュレーション(入門編)」を作ってみました。そのため、診断の分かれるような難しい症例は極力避けて、ごく当たり前の標本を集めてあります。
なお、本プログラムの作成にあたって、より多くの病理医の先生方に診ていただくための開示法を模索しておりましたところ、NPO法人「病理診断の総合力を向上させる会」が同様の「VS診断トレーニング(体験編)」を作成していることを知り協同することとなりました。
これらのプログラムで「デジタル画像でも結構診断できる」と言う印象を持っていただければ幸いです。

※日本医療研究開発機構「病理医不足を解決するWSIを用いた医療チームによるMedical Artsの創成研究」の研究成果となります。

ユーザー登録へ進む

ユーザー登録後にIDとPWをお送りします。以下のサイトではIDとPWの入力が必要になります。

「バーチャルスライド(VS)画像による診断」へ進む
トップページへ戻る